「現場のラストワンマイルを革新する」をミッションに掲げるUPWARD株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長 CEO:金木 竜介、以下 UPWARD)は、2023年6月28日にパーパスの制定とビジュアルアイデンティティの刷新を行います。
・フィールドワーカーのためのブランドであると再定義
先進国を中心に多くの国々で労働力不足の懸念が広がる中、特に対面をメインにして働くフィールドワーカーの人材確保、人材育成の課題解決は急務です。この潮流の中で、現場の位置情報を活用して営業活動を支援する私たちUPWARDの役割も、いっそう社会的な意義が高まってきました。モバイルアプリを通じて、現場で働く方々の作業負担を減らし、より本質的で創造性の高い作業に集中してもらいたい。創業以来、社内で長く共有されてきたこのコンセプトを改めて言語化し、社内外のステークホルダーの皆様と共有できるパーパスとして制定しました。
・ビジュアルアイデンティティの刷新について
パーパス「Inspiring upward creativity -フィールドワーカーの創造性を引き出し、企業と社会の成長を加速する- 」を表現するために、コーポレートロゴ、ブランドアイコン、ブランドカラーを刷新します。フィールドワーカーの頭上に広がる「空」をイメージした、明るいブルーを基調にカラーを展開。海外進出を見据え、グローバルな市場でも存在感を発揮できるように、ロゴやアイコンはシンプルで堂々とした印象を強めました。
・ UPWARD株式会社 代表取締役社長 CEO 金木竜介 コメント
2016年4月に創業したUPWARDは、事業の立て直し、守りと発見、攻めの時期を経験し、今、効率化と新たなサービスによる価値創造のフェーズを迎えようとしています。創業当初はSaaSの事業化に苦しみ、競合対策など市場開拓にもがきながら、SaaS事業の飛躍に欠かせないセールス・マーケティングに大きく継続投資ができる、そんな会社になりました。そして今、事業の本質的価値を改めて見直し、新たなサービスによる価値創造に挑むこのタイミングだからこそ、新たにパーパスを制定し、ビジュアルアイデンティティを刷新しました。ただし、創業以来の想いは変わりません。テクノロジーの力で現場、特にDXが難しいオフラインの現場をデジタル化、AI化、オートメーション化し、そこに携わる全てのビジネスパーソンを無駄な作業から解放する。そして、「UPWARD」を通して"顧客との創造的な出会い"を創出していきたい、そんな想いの詰まったプロジェクトをこのタイミングで皆様にお知らせできたことを大変光栄に思います。
UPWARD株式会社は、「フィールドワーカーの創造性を引き出し、企業と社会の成長を加速させる」というパーパスのもと、現場を訪問し、顧客とのオフライン接点を通じて価値を創出するフィールドワーカーの課題解決に特化したDXサービスを提供しています。テクノロジーを活用し、モバイルひとつで業務を遂行できる環境を実現することで、働く場所や状況にとらわれずに活躍できる世界を目指しています。
UPWARD株式会社 コーポレートグループ本部 PRチーム
※本文中に記載されている会社名は、各社の登録商標または商標です。